Arch Linux と Windows 11 を安全にデュアルブートするためのメモ

このメモの目的 このメモは、ASRock 環境で実際にトラブルを踏んだ経験を元に、 Arch Linux と Windows 11 を同じディスクでデュアルブートしたい systemd-boot を使いたい 変な EFI トラブルで何日も溶かしたくない Arch / Windows / systemd-boot / UEFI の関係図 という人向けの「基礎まとめ」です。 詳細なチュートリアルというより、やってはいけないポイント や 設計の考え方 を中心にしています。 前提環境 例として想定している環境はこんな感じです。 マザーボード: ASRock A520M Pro4(UEFI) CPU: Ryzen 7 5700X GPU: Radeon RX 6600 XT メモリ: DDR4 32GB ストレージ: NVMe SSD 1 本 OS: Windows 11 + Arch Linux ブートローダー: systemd-boot パーティション形式: GPT ブート方式: UEFI(Legacy BIOS / CSM は使わない) 他のマザーボードでも基本の考え方は同じですが、UEFI のクセはメーカーごとに違うので、あくまで「考え方の参考」として読んでください。 ...